メタボリックシンドロームの定義は

メタボリックシンドロームの定義は、厚生労働省が明確にしたラインがあります。女性の内臓脂肪が多いと見なされるのは腹囲が90㎝を越えた場合です。この時に、メタボリックシンドロームの可能性が出ます。メタボと見なされるのは、中性脂肪が150mg/dlを越えているか、空腹時血糖値が110mg/dlを越えているか、血圧が最高130mmHgあるいは最低85mmHg以上のどれか2つがあてはまる時です。メタボは単純に太り過ぎというレベルを超えて、内臓脂肪が多いことで心臓などに負担をかけ、動脈硬化を引き起こす可能性がある極めて危険な症状なのです。メタボに陥る原因として一番に考えられるのは運動不足です。そして食生活の乱れも大きな原因となっています。仕事が多忙でなかなか運動をする時間がない人でも、家事や育児に忙しい家庭の主婦であっても、健康のためには1日20分程度は歩く時間を確保することです。食事に十分な時間が割けず、肉や油分の多い食事ばかりをしていると、高血圧や高血糖、高脂血症の原因になる可能性が少なくないようです。食事で摂取する野菜の割合を増やすことで、ダイエット効果を高めることが可能になります。規則正しい食習慣を維持することは大事です。深夜になってからの食事は、体内にカロリーがたまりやすいので、避けたほうがいいかもしれません。過度な飲酒と喫煙もメタボになってしまう原因として考えられており、お腹まわりが気になる人は少し控えるようにしましょう。せっかく食生活を改善しても飲酒や喫煙はダイエットの効果を無駄にしてしまいます。メタボダイエットで大事なことは、そもそもどうしてメタボになったかをはっきりさせるということなのです。

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